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価格¥2,000
腐った社会を生き抜くための必読書!「今では、新自由主義者、右翼、単なる反共、権力に阿る乞食言論人、情弱のネトウヨ、卑劣なヘイトスピーカー、デマゴーグ、反日カルト、陰謀論者といった保守の対極にある連中が、白昼堂々と「保守」を自称しています。結果、わが国では「保守=バカ」という等式が成り立つようになりました。しかし、これから本書で述べる通り、保守とは、近代理念の暴走を警戒する知的で誠実な態度のことです。近代の正確な理解がないところに保守は成り立ちません」(「はじめに」より) 言論誌「月刊日本」にて連載されている「保守のための必読書」を書籍化した保守思想の入門書。保守思想を学ぶうえで欠かせない古典〜現代までの名著を解説する。「正気を維持するために保守思想を振り返らなければならない時代」にあって、不可欠なサバイバルブックとなるだろう。
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出版社からのコメント
腐った社会を生き抜くための必読書!「今では、新自由主義者、右翼、単なる反共、権力に阿る乞食言論人、情弱のネトウヨ、卑劣なヘイトスピーカー、デマゴーグ、反日カルト、陰謀論者といった保守の対極にある連中が、白昼堂々と「保守」を自称しています。結果、わが国では「保守=バカ」という等式が成り立つようになりました。しかし、これから本書で述べる通り、保守とは、近代理念の暴走を警戒する知的で誠実な態度のことです。近代の正確な理解がないところに保守は成り立ちません」(「はじめに」より) 言論誌「月刊日本」にて連載されている「保守のための必読書」を書籍化した保守思想の入門書。保守思想を学ぶうえで欠かせない古典〜現代までの名著を解説する。「正気を維持するために保守思想を振り返らなければならない時代」にあって、不可欠なサバイバルブックとなるだろう。